画像や入力したデータはサーバーや他のどこにも送信されたり保存されたりしません。 作成途中でも、ブラウザを閉じたりページを更新したりすると全て消えるので注意してください。
完成したもの(HTML/画像)をWebで公開して頂いても構いません。作成されたHTMLデータ(JavaScriptコードを含む)は自由に編集して構いません。公開における責任は負いません。 イベント等での頒布の際は同梱のフォントファイルやtategaki.jsのライセンス(dreamCanvas.txt参照)をご自身で今一度ご確認ください。
JS書ける人は myName というCookieを取得するコード書いてそのデータ使うのもいいですし、てっとりばやいのはHTMLのJSコード内に直接dream.phpの変換コード書くことです。
dream.phpのバージョンによってHTMLタグ込みで出力されるので、最新のバージョンを使ってください。
必ず引用符をつけることと、末尾「;
」にしちゃわないこと(指定が続くので半角カンマ)に注意してください。
name = "{{NAME0}}", //★名前情報
name = "<?php myName('0'); ?>", //★名前情報
<!-- ▼変換フォーム -->
<p>
<label>名前変換(3文字以下) <input type="text" value="ナマエ" size="10" maxlength="3" id="dreamName"></label>
<button id="dreamNameChange" type="button">変換</button>
</p>
dreamName = document.getElementById('dreamName'),
dreamChange = document.getElementById('dreamNameChange'),
//名前変換
dreamNameChange.addEventListener('click', ()=>{
dreamDraw();
});
DreamViewerを使う場合、dirフォルダ(作品用)に画像やフォントファイルを入れても.htaccess効いてると読み込めないので、フォントファイルやtategaki.jsはskinフォルダに、画像はdirフォルダ外に新たに画像用フォルダを作ったりして、各ファイルの読み込みパスを書き換えてください。
1箇所めの文字入れ分で、全体ソースをコピーしてHTMLファイルを作成してください。
引き続き、ふきだし内容の記述を書き換えて位置を調整し、再度[データ作成]ボタンをクリックしてください。2箇所め以降は文字入れデータだけコピーして、最初に作ったHTML内のコード内の▼文字入れデータ
以降に書き足してください。
img.addEventListener("load", () =>{
ctx.drawImage(img, 0, 0);
//▼文字入れデータ
fukidashi("1つ目のふきだし",200,20);
fukidashi("2つ目のふきだし",10,20); //←足した
fukidashi("3つ目のふきだし",130,50); // ←足した
});
現状のコードだと、できないことはないですが、ちょっと変更点が多いので(説明が)難しいです。JS分かる方は自由に改変してください。名前変換要らない画像であれば<img>
で表示できます。
dreamCanvasShipporiAntiqueは、「しっぽりアンチック」をWebフォント用にコンバートしたファイルです。「ひらがな」「カタカナ」「アルファベット」「数字」「一部の記号など」「第一水準漢字 + 常用漢字」「第二水準漢字の中で私が独自チョイスした漢字」「濁音字に該当する外字」を含んでいます。(詳しくは同梱のdreamCanvas.txtを参照してください)
@font-face
を作成したフォントファイルに書き換え(woff2があれば充分かなと思います)
/* ▼フォントファイル */
src: url(dreamCanvasShipporiAntique-myVersion.woff2) format('woff2'),
url(dreamCanvasShipporiAntique-myVersion.ttf) format('ttf');
完全にJavaScriptに依存しているので、JavaScriptが使えない環境や、レガシーな環境だとなにも表示されません。フォールバックとして以下の対応が可能です。
[方法1] JavaScriptや<canvas>
が非対応の環境には、名前変換しない画像を<img>
で表示させる(名前変換あり画像と同じものだと、名前変換されるふきだし部分が空で表示されるので、画像が二種類必要です)。
<canvas id="dreamCanvas" width="500" height="300" data-src="名前変換あり画像">
<img src="名前変換なし漫画画像" alt=">
</canvas>
[方法2] 表現したいものが「ストーリー」ならいっそ文字で書く
<canvas id="dreamCanvas" width="500" height="300" data-src="名前変換あり画像">
男「昨日お会いした●●どのは元気にしておられるだろうか」
</canvas>
@alevirita 最終更新:2023-01-07