WordPressへの導入

プラグインを導入すると、ショートコードを使って登録フォームや変換名を表示させることができるようになります。

プラグインを使わない場合

プラグイン作成前からの有志の方の解説があります。

力及ばず、現状はWordPressの管理画面で設定完結できたり、WordPressの更新への素早い対応、プラグインの自動更新はできません。なにか不具合がありましたらお知らせください。aleviritaの更新履歴やTwitterで定期的にアップデートのご確認をお願いいたします。

サンプル画像、および解説はWordPressやプラグインのバージョンによって細かな表示や手順が異なる場合があります。

旧式版:wp-dreamphp_15.zip ver.1.5

2023年12月21日【ver.2.2】
カスタムフィールドのデフォルト名がシングルページ以外で無効になる不具合修正 (wp-dreamphp.phpの上書き)
デフォルト名用カスタムフィールドのメタボックスを追加(admin/admin.php, admin/shortcode_page.php, admin/css/style.cssの上書き)
dream.phpの同梱
2023年11月15日【ver.2.1】
dream.php ver.5.5への対応(wp-dreamphp.phpと admin/admin.php の上書き)※既に使っている方はアプデ不要です
2023年5月11日【ver.2.0.2】
adminフォルダ直下ファイルの修正:「プラグインの有効化中に1文字の予期しない出力が生成されました」エラーの修正(wp-dreamphp.phpとadmin直下ファイルの上書き)
2023年5月6日【ver.2.0.1】
admin/admin.phpの修正:独自ショートコードの設定保存の不具合(1回目だと保存されない)を修正しました。(wp-dreamphp.phpとadmin.php上書き)
2023年3月31日【ver.2.0.0】
管理画面追加(adminフォルダ) / 独自ショートコード名を管理画面で設定 / クラシックエディタにショートコード挿入ボタン追加
2022年6月16日 不具合修正【ver.1.5】
デフォルト名変更および特定項目フォーム表示に関する不具合を修正、「dream_def」での変更をシングルページ以外(一覧表示時)でも有効になるよう変更しました。
2022年2月12日 不具合修正【ver.1.4】
任意ショートコード名利用時の不具合を修正しました。
2022年2月5日 不具合修正【ver.1.3】
諸々表示されない不具合を修正しました。
2022年1月23日 新機能【ver.1.2】
独自のショートコード名を利用しやすくしました。
通常表示とカスタム表示を同じショートコードで使えるようにしました。
2020年9月17日 不具合修正【ver.1.1】
カスタムフィールド周りの不具合を修正しました。

アップロードの方法は二種類あります。やりやすいほうでアップロードしてください。

ver.2.2未満のバージョンをお持ちの場合は最新版をダウンロードしてください。

方法1.FTPやファイルマネージャーなどでアップロード

  1. ダウンロードしたwp-dreamphp.zipを解凍(展開)してください。
  2. FTPやお使いのサーバーのファイルマネージャーで、WordPressの wp-content/plugins/ディレクトリ内に wp-dreamphpフォルダを中身ごとアップロードしてください。
    [wp-content]
     ├[languages]
     ├[plugins]
     │ ├ [他に使ってるプラグイン]
     │ └ [wp-dreamphp]
     │     ├ wp-dreamphp.php
     │     ├ dream-style.css
     │     ├ [admin]
     │     └ [dream]
     │         ├ dream.php
     │         └ その他のファイルetc.
     ├[themes]
     ├[upgrade]
     └index.php
    階層サンプル
  3. WordPressの管理画面の「プラグイン」のページにアクセスして、インストール済みプラグイン一覧の中のdream.php Wordpress Pluginを有効化してください。

方法2.WordPressの管理画面からアップロード

  1. WordPressの管理画面の「プラグイン」➝「新規プラグインを追加」にアクセスしてください。そこから「プラグインのアップロード」➝ wp-dreamphp.zipを選んで ➝ 今すぐインストールでアップロードしてください。
  2. インストール完了画面か、「プラグイン」ページのインストール済みプラグイン一覧の中から、プラグインを有効化してください。

dream.phpの設定ファイル作成

インストール済みプラグイン一覧のdeam.php WordPress Pluginの 無効化のリンクと同じ欄にある「基礎設定」のリンク先のページから設定ファイル作成ページにアクセスして、dream_fix.iniを作成してください。

もしくは「あなたのWordPressのアドレス/wp-content/plugins/wp-dreamphp/dream/setup.php」にアクセスしてください。

アクセスできない場合

404 Not Found でアクセスできない
dream フォルダが指示通りの階層に存在しているか確認してください。
手打ちでURLを入力した場合は、再度アドレスを確認してください。
それ以外でアクセスできない
セキュリティのため pluginフォルダ内のファイルに直接アクセスできない設定になっているのかもしれません。お手数ですが、WordPressディレクトリ外にdreamフォルダをアップロードしてsetup.phpにアクセスするか、同梱のsample-dream_fix.txtをローカルで編集➝ dream_fix.iniにリネームして、dreamフォルダ内にFTP等を利用してアップロードしてください。

登録フォームや変換名を表示させる

登録フォームを表示させる

投稿や固定ページの入力フォームに、以下のショートコードを記入してください。

[nameForm]
標準エディタ(Gutenbergブロックエディタ)を使っている

左上や空ブロック右側の [+] のインサーターボタンからか、「/shortcode」もしくは「/ショートコード」と入力+ Enterキー(改行キー・確定キー)で、ショートコードブロックを追加してください

そのまま文字列として打ち込む場合は1行(1つのブロック)に[nameForm]を1つだけ書いてください。

コードエディタや旧来のクラシックエディタを使っている

登録フォームを表示したい箇所にショートコードを書き込んでください。1つの段落(1行)に[nameForm]を1つだけ書いてください。

特定の項目番号のフォームのみ出力することもできます。 id='項目番号'で指定してください。特定の複数の項目を表示したい場合は半角カンマ,で区切って項目番号を羅列してください。

[nameForm id='1'] //項目番号1のフォームだけ表示
[nameForm id='0,2,5'] //項目番号0と2と5のフォームを表示

もしもテンプレートファイル内で出力したい場合は、ショートコードを呼び出すか、直接PHPコードを書いてください。

<?php echo do_shortcode('[nameForm]'); ?> 
<?php nameForm(); ?>

dream-style.cssを編集することで、登録フォームのデザインをかえることもできます。

変換名を表示させる

投稿や固定ページの入力フォームに、ショートコードを書き込んでください。

[myName id="項目番号"]
カスタム表示するにはカスタム表示タイプを指定してください。[カスタム表示タイプ詳細]
[myName id='項目番号' type='カスタム表示タイプ']
[myName id='項目番号' type='カスタム表示タイプ' kigou='区切り記号']
以下のようにどんな順番で指定したとしても全て同じ結果です。
[myName kigou='、' id='2' type='t']
[myName type='t' kigou='、' id='2']
ver.1.2未満のバージョン

カスタム表示するためにはショートコード[CmyName]を使ってください。

[CmyName id='項目番号' type='カスタム表示タイプ']
ver.1.2以降も引き続き[CmyName]は使えますので、過去の投稿分を修正する必要はありませんし、[CmyName]を使い続けても構いません。

各項目番号に対して独自のショートコードを設定することもできます。(例; [myName id="0"]の替わりに[myouji]を使う)

ver.2以降、クラシックエディタ、もしくはブロックエディタのクラシックブロック時、クイックタグ(ショートコードの挿入ボタン)がフォームに追加されますので、それで入力することもできます。

クラシックエディタのビジュアルエディタ

TinyMCEのツールバーに変換名のボタンが出るので、ショートコードを選択して挿入できます。

クラシックエディタのテキストエディタ

フォーム上部のクイックタグに追加されます。(カスタム表示に関しては、手打ちで追加するかビジュアルエディタを利用してください)

Gutenbergブロックエディタのクラシックブロック

ブロック挿入ツールブロックを追加、もしくは「/」を入力し、クラシックを選ぶとTinyMCEのツールバーが表示されるので、変換名からショートコードを選択して挿入できます。

デフォルト名を変える

デフォルト名は作品ごとに、カスタムフィールドの利用か ショートコードへの指定で、設定ファイルで決めたものを上書きして変えることができます。

カスタムフィールドの利用

ver.2.2以降、投稿、固定ページ、すべてのカスタム投稿の投稿画面に「デフォルト名」のメタボックスが追加されますので、入力フォームに使いたいデフォルト名を記入してください。
その投稿内で使わない項目や、設定ファイルのデフォルト名のままで構わなければ、その項目は未入力で構いません。

既に他のカスタムフィールドプラグインを使っている場合

入力欄が重複するので、dream.phpの「追加設定」から、[dream.php用のカスタムフィールドを追加しない]にチェックを入れて、[変更を保存] してください。

いままでお使いの別プラグインによる入力欄(dream.php用のフィールドグループ)の方を無効化/削除しても構いません。保存したカスタムフィールドのデータは消えません。

ショートコード毎にデフォルト名を設定

ショートコードの引数で指定

defの属性値がデフォルト名になります。

[myName id='項目番号' def='デフォルト名']
[myName id='項目番号' type='c' def='デフォルト名']

変換名ボタンの、「その他」からも入力できます。

独自ショートコードを作って使う

独自ショートコードを作って使うこともできます。

[Alice]

他のカスタムフィールドプラグインを使う

他にお使いのカスタムフィールドを管理できるプラグインを利用しても構いません。

解説プラグインとそのバージョン
  • Advanced Custom Fields ver.6.0.7(おすすめ)
  • Custom Field Suite ver.2.6
  • Smart Custom Fields ver.4.2.2
  • Custom Field Template ver.2.5.8
Advanced Custom Fieldsでフィールドグループを作成しておく
  1. Advanced Custom Fieldsを有効化後、 管理画面メニューの「カスタムフィールド」 ➝ 「新規追加」にアクセスし、任意のフィールドグループタイトル(例;dream.php用)を入力し、Save Changesボタンで保存
Custom Field Suiteでフィールドグループを作成しておく
  1. Custom Field Suiteを有効化後、 管理画面メニューの「設定」 ➝ 「Custom Field Suite」にアクセス
  2. フィールドグループの[新規追加]
  3. 任意のフィールドグループのタイトル(例;dream.php用)を入力し、公開ボタンで保存
Smart Custom Fieldsでフィールドグループを作成しておく
  1. Smart Custom Fieldsを有効化後、 管理画面メニューの「Smart Custom Fields」 ➝ 「新規追加」にアクセスし、任意のフィールドグループタイトル(例;dream.php用)を入力し、表示条件を適宜オンにしたら、公開ボタンで保存

デフォルト名を記入する入力フォームを作成

Advanced Custom Fieldsでのやり方
  1. 「カスタムフィールド」➝「フィールドグループ」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. (ラベルなし)のフィールドを編集するか、(ラベルなし)がなかったら、ページ上部かフィールドブロック右下のAdd Fieldボタンで追加したフィールドを編集してください
    以下の通り設定してください
    設定項目設定内容
    フィールドタイプテキスト(もしくはテキストエリア)
    フィールドラベル自由に設定してください(例; 個別デフォルト名)
    フィールド名dream_def (全て半角で、dreamアンダースコアdef)
    初期値空欄(任意)
  3. ページ上部のSave changesボタンで設定を保存してください
  4. 設定したフィールドラベルのフォームが投稿ページに表示されますので、項目番号0から順に半角カンマ区切りで使いたいデフォルト名を入力してください。
    項目番号0のデフォルト名,項目番号1のデフォルト名,項目番号2のデフォルト名,項目番号3のデフォルト名
    項目が複数ある場合は、羅列する個数に注意してください。抜けがあったりするとズレます。そのページで使わない項目があればなにか代入しておくといいかもしれません(例;「田中,項目1,たなか,項目2」) 。
Custom Field Suiteでのやり方
  1. 「設定」➝「Custom Field Suite」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. 新規フィールドを追加ボタンで新規フィールドを作ったら、以下の通り設定してください
    設定項目設定内容
    ラベル自由に設定してください(例; 個別デフォルト名)
    名前dream_def (全て半角で、dreamアンダースコアdef)
    フィールドタイプ単一行テキスト(もしくはテキストエリア)
    デフォルト値空欄(任意)
    バリデーション入力必須フィールドにチェックを入れない
    概要空欄(任意)
  3. 更新ボタンで、設定を保存してください
  4. 設定したラベルのフォームが投稿ページに表示されますので、項目番号0から順に半角カンマ区切りで使いたいデフォルト名を入力してください。
    項目番号0のデフォルト名,項目番号1のデフォルト名,項目番号2のデフォルト名,項目番号3のデフォルト名
    項目が複数ある場合は、羅列する個数に注意してください。抜けがあったりするとズレます。そのページで使わない項目があればなにか代入しておくといいかもしれません(例;「田中,項目1,たなか,項目2」) 。
Smart Custom Fieldsでのやり方
  1. 管理画面メニューの「Smart Custom Fields」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. フィールド追加ボタンで新規フィールドを作ったら、以下の通り設定してください
    設定項目設定内容
    タイプテキスト(もしくはテキストエリア)
    ラベル自由に設定してください(例; 個別デフォルト名)
    名前dream_def (全て半角で、dreamアンダースコアdef)
    デフォルト空欄(任意)
    手順
    メモ
  3. 更新ボタンで、設定を保存してください
  4. 設定したラベルのフォームが投稿ページに表示されますので、項目番号0から順に半角カンマ(,)区切りで使いたいデフォルト名を入力してください。
    項目番号0のデフォルト名,項目番号1のデフォルト名,項目番号2のデフォルト名,項目番号3のデフォルト名
    項目が複数ある場合は、羅列する個数に注意してください。抜けがあったりするとズレます。そのページで使わない項目があればなにか代入しておくといいかもしれません(例;「田中,項目1,たなか,項目2」) 。
カスタムフィールドテンプレートでのやり方
  1. 「設定」➝「カスタムフィールドテンプレート」から、設定ページにアクセスしてください
  2. 今お使いのテンプレートか、dream.php用のテンプレートのテンプレートコンテンツのテキストエリアに以下の内容をペーストしてください
    [dream_def]
    type = text
    size = 35
    label = 個別デフォルト名
    size(35)やlebel(個別デフォルト名)は自由に変えてOKです
  3. 下部のオプションを更新するボタンで、設定を保存してください
  4. 設定したlabelのフォームが投稿ページに表示されますので、項目番号0から順に半角カンマ区切りで使いたいデフォルト名を入力してください。
    項目番号0のデフォルト名,項目番号1のデフォルト名,項目番号2のデフォルト名,項目番号3のデフォルト名
    項目が複数ある場合は、羅列する個数に注意してください。抜けがあったりするとズレます。そのページで使わない項目があればなにか代入しておくといいかもしれません(例;「田中,項目1,たなか,項目2」) 。

デフォルト名を選択するセレクトフォームを作成

カスタムフィールド管理プラグインを使って、先にデフォルト名を設定してくと、選択式にもできます。ジャンルや長編作品ごとに決まったデフォルト名がある場合は、入力式より便利に使うことができます。

Advanced Custom Fieldsは、前述の入力式(テキストタイプ)と選択式(選択タイプ・セレクトタイプ)を併用できます(投稿ごとにどっちか一方を使える)。他はどちらかしか使えません。

長編シリーズ用と単発短編用で、選択式も入力式も使いたい……という場合は、Advanced Custom Fieldsを使うか、次の項で解説する「モード名指定」と入力式の併用方法、もしくはデフォルト名を設定した独自ショートコードの作成も合わせてご確認ください。

Advanced Custom Fieldsでのやり方
  1. 「カスタムフィールド」➝「フィールドグループ」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. (ラベルなし)のフィールドを編集するか、(ラベルなし)がなかったら、ページ上部かフィールドブロック右下のAdd Fieldボタンで追加したフィールドを編集してください
  3. 以下を設定してください
    設定項目設定内容
    フィールドタイプ選択(もしくはラジオボタンかボタングループ)
    フィールドラベル自由に設定してください
    フィールド名dream_def (全て半角で、dreamアンダースコアdef)
    選択肢項目番号0から順に半角カンマ区切りで使いたいデフォルト名を羅列したものを、改行区切で必要なだけ
    初期値空欄か、選択肢の中から初期値にしたい一行
    戻り値の形式
    複数値を選択可能にしますか?オフ
    入力する選択肢を「デフォルト名羅列 : ラベル」(デフォルト名羅列+半角スペース+半角コロン+半角スペース+任意の表示ラベル)にすると、投稿ページで指定したラベルが選択肢として表示されるようになります
    例えば、選択肢を「苗字A,名前A : ジャンルA / 苗字B,名前B : ジャンルB」と設定すると、投稿ページで「ジャンルA」「ジャンルB」と表示されます
  4. 設定した選択肢の中からだけ常に選ぶのではなく、dream.phpで設定したデフォルト名を使ったり入力式でデフォルト名を上書きしたりもしたい場合は、Validationのタブから空の値を許可しますか?をオンにしてください
  5. 入力式と併用したい場合は、入力式と選択式それぞれのカスタムフィールドの条件判定タブの条件判定をオンにしてください
    そして、入力式のカスタムフィールドのこのフィールドグループの表示条件には「選択式のカスタムフィールドのラベル名」「値がない場合」、選択式のカスタムフィールドのこのフィールドグループの表示条件には「入力式のカスタムフィールドのラベル名」「値がない場合」、を設定してください。
  6. ページ上部のSave changesボタンで設定を保存してください
  7. 設定したフィールドラベルのフォームが投稿ページに新たに表示されるので、使いたいデフォルト名を選択して投稿してください
    条件判定を設定して入力式と選択式を併用している場合、入力式のフォームに入力があると選択式のフォームが非表示状態、選択式のフォームでいずれか選択している状態だと入力式のフォームが非表示状態になります。入力値を消す・選択を外すことで消えていたフォームがまた表示されるようになります
Custom Field Suiteでのやり方
  1. 「設定」➝「Custom Field Suite」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. 単一行テキストで作ったデフォルト名用のカスタムフィールドがあればそれを選択して以下の通り編集、まだ無い場合は新規フィールドを追加で新たにフィールドを作って以下の通り設定してください
    設定項目設定内容
    ラベル自由に設定してください
    名前dream_def (全て半角で、dreamアンダースコアdef)
    フィールドタイプセレクト(ドロップダウンリスト)
    選択肢項目番号0から順に半角カンマ区切りで使いたいデフォルト名を羅列したものを、改行区切で必要なだけ
    複数選択チェックを入れない
    Select2
    バリデーション
    概要空欄(任意)
  3. 単一行テキストで作ったデフォルト名用のカスタムフィールドが残っていたら必ず消してください
  4. 更新ボタンで、設定を保存してください
  5. 設定したラベルのフォームが投稿ページに新たに表示されるので、使いたいデフォルト名を選択して投稿してください
Smart Custom Fieldsでのやり方
  1. 管理画面メニューの「Smart Custom Fields」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. テキストタイプで作ったデフォルト名用のカスタムフィールドがあれば、まずそれを削除してください。そのあと、フィールド追加ボタンで新たにフィールドを作って以下の通り設定してください
    設定項目設定内容
    タイプ選択(もしくはラジオボタン)
    ラベル自由に設定してください
    名前dream_def (全て半角で、dreamアンダースコアdef)
    選択肢項目番号0から順に半角カンマ(,)区切りで使いたいデフォルト名を羅列したものを、改行区切で必要なだけ
    選択タイプの場合、空欄行はdream.phpの設定ファイルのデフォルト名使用
    表示方向ラジオボタンの場合、好きなほう
    デフォルト空欄(任意)
    手順
    メモ
  3. 更新ボタンで、設定を保存してください
  4. 設定したラベルのフォームが投稿ページ(表示条件に該当するページ)に新たに表示されるので、使いたいデフォルト名を選択して投稿してください
カスタムフィールドテンプレートでのやり方
  1. 「設定」➝「カスタムフィールドテンプレート」から、設定ページにアクセスしてください
  2. 今お使いのテンプレートか、dream.php用のテンプレートのテンプレートコンテンツのテキストエリアに以下の内容をペーストしてください
    [dream_def]
    type = select
    value = 選択肢
    label = 個別デフォルト名選択
    valueの選択肢に、項目番号0から順に半角カンマ区切りで使いたいデフォルト名を羅列したものを、 # 区切で必要なだけ書いてください
    value = 山田,一郎,, # 碧棺,左馬刻,あおひつぎ,さまとき # 項目0,乱数,項目2,らむだ
    typeはselectではなくradioでも可です
    lebel(個別デフォルト名選択)は自由に変えてOKです
  3. type = textのデフォルト名用のカスタムフィールドの記述が残っていたら必ず消してください
  4. オプションを更新するボタンで、設定を保存してください
  5. 設定したラベルのフォームが投稿ページに新たに表示されるので、使いたいデフォルト名を選択して投稿してください

モード名を指定するフォームを作成

オンライン上にあるdream_fix.iniをダウンロードして、ローカルでモード名とそれに対応するデフォルト名を追加で書き足すことで使えます。(将来的に改善予定)

この方法は、シングルページのみで有効です。先に解説したデフォルト名指定と、作品によってどっちかを使う(あるいはどっちも使わない)という形で併用できます。基本的にデフォルト名指定のほうが優先されます。

dream_fix.iniを任意のエディタで開いてください。
最初に設定した基本のデフォルト名のあとに半角カンマ(,)をつけ、モード名==デフォルト名(任意のモード名 + 半角のイコール2つ + そのモード名を指定したときに使うデフォルト名)を書き足します。モード名には半角アルファベット、数字、またはアンダースコアが使えます。アンダースコアやアルファベットを含める場合に一文字目が数字なのと、モード名「0」は使えません。(例;mode1はOK、1modeはNG)
半角カンマ(,)区切りで好きなだけ追加できます。

項目番号 = "デフォルト名,モード名==モード名を指定したときのデフォルト名"
[defName]

0 = "愛野,mode1==月野,mode2==火野"
1 = "美奈子,mode1==うさぎ,mode2==レイ"
2 = "あいの,mode1==つきの,mode2==ひの"
3 = "みなこ,mode1==うさぎ,mode2==れい"
4 = "B型,mode2==AB型"
デフォルト名のみを,で羅列すると連番のモード名になります。
0 = "デフォルト名,モード名が「1」のデフォルト名,モード名が「2」のデフォルト名"
Advanced Custom Fieldsでのやり方
  1. 「カスタムフィールド」➝「フィールドグループ」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. (ラベルなし)のフィールドを編集するか、(ラベルなし)がなかったら、ページ上部かフィールドブロック右下のAdd Fieldボタンで追加したフィールドを編集してください
  3. 以下を設定してください
    設定項目設定内容
    フィールドタイプ選択(もしくはラジオボタンかボタングループ)
    フィールドラベル自由に設定してください(例; モード名)
    フィールド名dream_mode (全て半角で、dreamアンダースコアmode)
    選択肢使いたいモード名を改行区切で羅列
    初期値空欄か、選択肢の中から初期値にしたい一つ
    戻り値の形式
    複数値を選択可能にしますか?オフ
    入力する選択肢を「モード名 : ラベル」(モード名+半角スペース+半角コロン+半角スペース+任意の表示ラベル)にすると、投稿ページで指定したラベルが選択肢として表示されるようになります
  4. dream.phpで設定したデフォルト名や、モード名指定以外の上書き方法(デフォルト名指定)も使いたい場合は、Validationのタブから空の値を許可しますか?をオンにしてください
  5. ページ上部のSave changesボタンで設定を保存してください
  6. 設定したフィールドラベルのフォームが投稿ページに新たに表示されるので、使いたいモード名を選択して投稿してください
Custom Field Suiteでのやり方
  1. 「設定」➝「Custom Field Suite」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. 新規フィールドを追加で新たにフィールドを作って以下の通り設定してください
    設定項目設定内容
    ラベル自由に設定してください (例; モード名)
    名前dream_mode (全て半角で、dreamアンダースコアmode)
    フィールドタイプセレクト(ドロップダウンリスト)
    選択肢使いたいモード名を改行区切で羅列
    複数選択チェックを入れない
    Select2
    バリデーション
    概要空欄(任意)
    選択肢の一つに「0」を含めておくと、モード名を指定しない投稿で「0」を選択したときモード名未設定として処理されます
  3. 更新ボタンで、設定を保存してください
  4. 設定したラベルのフォームが投稿ページ新たに表示されるので、使いたいモード名を選択して投稿してください
Smart Custom Fieldsでのやり方
  1. 管理画面メニューの「Smart Custom Fields」から、dream.php用に作ったフィールドグループの編集ページにアクセスしてください
  2. フィールド追加ボタンで新たにフィールドを作って以下の通り設定してください
    設定項目設定内容
    タイプ選択(もしくはラジオボタン)
    ラベル自由に設定してください (例; モード名)
    名前dream_mode (全て半角で、dreamアンダースコアmode)
    選択肢使いたいモード名を改行区切で羅列
    表示方向ラジオボタンの場合、好きなほう
    デフォルト空欄(任意)
    手順
    メモ
    選択肢の一つに「0」を含めるか、選択タイプの場合は空欄行を入れてください、モード名を指定しない投稿で「0」もしくは空欄を選択するとモード名未設定として処理されます
  3. 更新ボタンで、設定を保存してください
  4. 設定したラベルのフォームが投稿ページ(表示条件に該当するページ)に新たに表示されるので、使いたいモード名を選択して投稿してください
カスタムフィールドテンプレートでのやり方
  1. 「設定」➝「カスタムフィールドテンプレート」から、設定ページにアクセスしてください
  2. 今お使いのテンプレートか、dream.php用のテンプレートのテンプレートコンテンツのテキストエリアに以下の内容をペーストしてください
    [dream_mode]
    type = select
    value = 選択肢
    label = モード名
    valueの選択肢に、使いたいモード名を、 # 区切で必要なだけ書いてください
    value = mode1 # mode2 # mode3
    typeのselectはradioでも可です
    lebel(モード名)は自由に変えてOKです
  3. オプションを更新するボタンで、設定を保存してください
  4. 設定したラベルのフォームが投稿ページ(表示条件に該当するページ)に新たに表示されるので、使いたいデフォルト名を選択して投稿してください

独自のショートコード名を使う

ver.1.2以降では任意で独自のショートコード名を設定することができます。
ver.2.0からはWPの管理ページで設定できるようになりました。ver.1.2以降での設定は引き継がれませんので、お手数ですが改めて登録ページから設定してください。(プラグインバージョンアップ~設定が済むまでの間、一時的に独自ショートコードが無効の状態になりますので、メンテナンスモードにしたり訪問者のいない時間帯に導入してください)。

設定しているショートコード名が多いとWordPressのパフォーマンスに影響します。登録数にはご注意ください。

現在の最新バージョンでは、独自ショートコードを一つでも設定すると、クイックタグ(投稿画面の入力フォームに追加されるショートコード挿入ボタン)には独自ショートコードのみが出現します。独自ショートコードと[myName]を併用する場合は、お手数ですが[myName]は手打ちしてください。将来的に改良します。

ショートコード名を設定する

  • ショートコード名に以下の記号および空白(スペース・改行・タブ)は使えない、もしくは非推奨です。入力するとエラーを出したり削除されます。
     & < > [ ] / . - " '
  • 既に登録されているショートコードと同名のショートコード名は使わないでください。
  • 日本語(マルチバイト文字)のショートコード名は、なにかの折に不具合が起こる可能性もあるので自己責任で使ってください。
  • 「半角数字+文字」(例; 1st、2さん)のショートコード名は、なにかの折に不具合が起こる可能性もあるので自己責任で使ってください。(「文字+半角数字」は問題なし)

以上の注意点をご確認の上、ショートコード名を決めてください。

  1. プラグイン有効後、プラグイン一覧の「追加設定」のリンクか、メニューの「dream.php」のサブメニューの「追加設定」のリンクからページにアクセス
  2. 「独自ショートコード設定」で、項目番号と使いたいショートコード名を必要なだけ入力してください。一つの項目番号に複数のショートコードを設定することもできます。(入力フォームを増やすにはJavaScriptが有効な環境が必要です)。入力したら変更を保存ボタンで設定を保存してください
    デフォルト名は任意設定です。デフォルト名を変える方法については「デフォルト名を変える」の項目もご確認ください
    入力するショートコード名に前後の[]は無用です
  3. クイックタグ(投稿画面の入力フォームに追加されるショートコード挿入ボタン)はここでの記述の順番で出力されます。JavaScriptが有効な環境では、左側の記号のあたりをドラッグで順序を入れ替えることができます。対応外の環境の場合はお手数ですが入力し直してください。入れ替えたあと、変更を保存ボタンで必ず保存してください。
ver.1.2~1.5までのやり方

ver.2以降該当の記述はなくなっています。

  1. wp-dreamphp.phpの13行目辺りの下記コードから、行頭の//を消してコメントアウトを外します
    //$dream_my_shortcode[項目番号] = 'ショートコード名';
  2. 項目番号とショートコード名を編集して、必要なだけコピペしてください。全ての項目ではなく、独自のショートコード名で使いたい項目番号の指定だけで構いません。引用符や;を消したりしないよう注意してください
    ショートコード名は、Wordpress提供のショートコード名や、お使いの他のプラグインで追加されたショートコード名と被らないものにする必要があります
    $dream_my_shortcode[0] = 'myouji'; //項目番号0を[myouji]で表示([myName id=0]とイコール)
    $dream_my_shortcode[1] = 'namae'; //項目番号1を[namae]で表示([myName id=1]とイコール)
    $dream_my_shortcode[2] = 'furigana'; //項目番号2を[furigana]で表示([myName id=2]とイコール)
    バージョンアップに際しては再設定or該当の記述をコピペしてください。
  3. [myName id=項目番号]のかわりに、上記で指定したショートコード名を使っても表示されます。[myName]のショートコードも引き続き使えます。
    [myouji][namae] // (例;佐藤花子)
    [furigana type="n" kigou="…"] //(例; は…な…こ…)
    [myouji def='田中']

ショートコードを新たに作成する

登録フォームに関してや、カスタム表示に関してなど、管理画面では設定できない範囲のショートコードを使いたい場合は、ご自身でショートコードを作成してみてください。(クイックタグに追加はされません)

function ショートコード用の関数名($attrs){
  ~ショートコードで実行する内容~
}
add_shortcode('ショートコード名', 'ショートコード用の関数名');
//二か所のショートコード用の関数名は同一値

ショートコードを作成するための最小のPHPコードは上記のようになります。

「ショートコード名」と同様に「ショートコード用の関数名」も、以下の注意点に気を付けて任意で決めてください。

  • 数字からは始められません
  • 記号はアンダースコア(_)のみが使えます
  • 関数名は、Wordpress内で使用される他の関数名と同じものは使えないので、独自性の高い文字列にしてください
    具体例を言うと、dreamphp_を接頭辞につけとくとか、不規則ランダムな文字列にするとか

wp-dreamphp.php内の「名前変換」や「登録フォーム」のコードをコピーして、お使いのテーマのfunctions.phpや、テーマに依存したくない場合はCode SnippetsなどPHPコードを追加できるプラグインを使って、コードを記入してください。

【例1】最初の1文字を[fst id="項目番号"]で表示
function dreamphp_code_first_moji($atts){
  /* ~コード内容前略~ */
    extract(shortcode_atts(array(
      'id' => '', //デフォルトの項目番号
      'type' => 'n', //最初一文字抜き出し表示のカスタムタイプ
      'kigou' => '', //デフォルトの記号
      'def' => '', //デフォルト名
    ), $atts));
  /* ~コード内容後略~ */
}
add_shortcode('fst','dreamphp_code_first_moji');
[fst id="0"] //項目番号0の最初の文字
[fst id="1" def="キングスカラー"] //項目番号1の最初の文字かつデフォルト名設定
【例2】項目番号3の最後の文字の母音を[end]で表示

dream.phpの関数を直接書き込む方法もできますが、[end id=2]みたいに、別の値に上書きはできなくなります。(dream.phpの関数については手書きでPHPファイルを作って導入」に解説があります)。

function dreamphp_code_end($atts){
   ob_start(); 
   CmyName('3', 'n', '', ''); //dream.phpの関数
   return ob_get_clean();
}
add_shortcode('end','dreamphp_code_end');
【例3】項目番号0と1の入力フォームだけの登録フォームを[form1]で表示
function dreamphp_code_form1($atts){
   ob_start(); 
   nameForm('0,1'); //dream.phpの関数
   return ob_get_clean();
}
add_shortcode('form1','dreamphp_code_form1');

バージョンアップやアンインストール

dream.phpやプラグインのバージョンアップ

自動更新には対応していません。修正や更新のあったファイルを、FTPもしくはファイルマネージャーで上書きアップロードしてください。

更新の際はトラブルが発生する可能性があるので、事前のバックアップやプラグインの無効化をお願いいたします。

ver.1.xからver.2へのバージョンアップ

wp-dreamphp.phpを上書きして、adminフォルダを中身ごと追加でアップロードしてください

WordPressの管理画面から更新したい場合

準備が必要ですが、管理画面の「プラグインのアップロード」からも更新できます。

Androidを利用している場合

この方法でのバージョンアップには、「ZIP解凍」「ファイル移動」「ZIP圧縮」の3つの手順が必要です。機種によってはそれができるアプリが搭載されていることもありますが、 標準ファイルマネージャーアプリがFiles(Files by Google)だった場合、このアプリはZIP圧縮ができません。Google Playで他のアプリをインストールしてください。

以下の2つが必要です。

  • 最新のwp-dreamphp
  • オンライン上にあるdream_fix.ini
  1. 最新のwp-dreamphpをダウンロードしえ解凍(展開)
  2. FTPや、dream.phpの管理ページのダウンロードボタンを使って、オンライン上からdream_fix.iniをダウンロード
  3. ダウンロードしたdream_fix.iniを、解凍したwp-dreamphp内のdreamフォルダ内に移動し、wp-dreamphpフォルダをZIPに圧縮
    [wp-dreamphp] ←このフォルダを圧縮
     ├ wp-dreamphp.php
     ├ dream-style.css
     ├ [admin]
     └ [dream]
         ├ dream_fix.ini ←ここに移動
         └ dream.php や その他ファイル
    
  4. 管理ページの「新規プラグインを追加」からアップロード

ダウンロードした最新のdream-utf8.zipwp-dreamphp.zipをそのままアップロードしても、正常な更新はされません
また、dream_fix.iniを含まずにアップロードしてしまうと、オンライン上のdream_fix.iniが削除され、再作成しなければいけなくなります。(dream.php6を目途に、dream_fix.ini不要でWP内に情報を保存するようにするので、お待ちください)。

dream.php本体だけのバージョンアップ時はプラグインのバージョンはそのままなので、その旨のアテンションが表示されますが、気にせず「アップロードしたもので現在のものを置き換える」に進めてください。

アンインストール

ver.2以降、dream.phpを使用をやめてプラグインを削除するときは、管理ページのインストール済みプラグイン一覧から、無効化したあと削除してください。FTPなどで直接プラグインフォルダ内から削除すると、wp-dreamphpで保存した設定がWordPress内に残ってWordPressのパフォーマンスを下げる可能性があります。

逆に、問題が起きたりなどで一時的に削除する場合は、FTPなどでファイルを削除すれば、再度インストール時に削除前に保存した追加設定で使い始められます。(dream_fix.iniは引き継がれません。削除前に保存して再インストール時にFTPでアップロードするか、再作成してください)。

使用されたショートコードは記入した文字列のまま表示されるようになります。

トラブルシューティング

なにかしらうまくいかない場合
最新のwp-dreamphp(最新のdream.php)にアプデしてください。
プラグインが有効になっているか確認してください。
FTPによるアップロードの場合は、指示のフォルダ内に、全てのファイルが階層通りにアップロードされているか確認してください。
記入したショートコードにタイプミスがないか確認してください(大文字小文字半角全角など)
記入したショートコードの一部に余計なタグ(装飾)がついていないか、「HTMLとして編集」や「コードエディタ」、テキストエディターなどを使かって確認してください。
dream_fix.iniをオフラインで手書きで作成した場合、記述ミスがないか確認してください。
登録フォームで登録ができない
テーマカスタマイザー利用時はフォーム送信できません。カスタマイズを終らせてから登録を試してください。
参考画像
「ログイン時は登録できるがログアウト時だと登録できない」という場合は、サーバーキャッシュが原因の可能性が高いです。お使いのサーバーの「高速化」「アクセラレータ」「FastCGI]「キャッシュ」といったような名称の機能を無効化してみてください。WordPressの高速化には他の方法(高速化プラグインの導入など)をご検討ください。
デフォルト名用のカスタムフィールド入力フォームが表示されない
wp-dreamphpが最新で、dream.phpの追加設定で「dream.php用のカスタムフィールドを追加しない」がオフの状態か確認してください
メタボックスが閉じていて見逃していないか確認してください。閉じている場合は、[▼]ボタンで表示されます。
参考画像
ブロックエディタの集中執筆モードになっていないか確認してください。
参考画像
ブロックエディタの場合は、投稿画面右上端の三点マーク(オプション) ➝ 設定 ➝ パネル ➝ 追加(エディターに拡張領域を追加する。)で、「デフォルト名」がオンになっているか確認してください。
参考画像
クラシックエディタの場合は、上部の[表示オプション] ➝ 画面上の要素の「デフォルト名」のチェックが外れてないか確認してください。
参考画像
WordPressやプラグインのバージョンアップ、他のプラグインの導入に伴ってエラーが出たり不具合が起きた
対応しますのでお手数ですが連絡ください。
WordPressのマルチサイトでの利用
マルチサイトでの利用の想定・対応・確認していません。サポートできません。

他、設置に際する質問やサポート、機能要望、うまくいかなかった部分などがあればメールTwitterでお受けしています。